白寿生科学研究所 ベンチャー投資会社が一部株式を取得
12億円出資、経営面から事業承継支援
ベンチャー投資等のAIフュージョンキャピタルグループ(以下AI社、本社・東京都千代田区、澤田大輔社長、東証スタンダード)は3月5日、電位治療器製造・販売大手の白寿生科学研究所(以下白寿、本社・東京都渋谷区、原浩之社長)の一部株式を取得すると発表した。白寿との間で取得に関する基本合意書の締結を決議した。3月28日付の取得を予定する。
AI社をファンド運営者とする投資事業有限責任組合を設立。白寿の全株式を保有する原社長から、同組合が普通株式47万2100株を取得する。取得する株式の議決権比率は34・0%。予定する出資総額は約12億円としている。
出資者はAI社と他の投資家で、出資比率は未定という。なお、出資比率は40%未満となるため、白寿はAI社の連結子会社・持分法適用会社にならない。 白寿は20年、前社長である原昭邦氏の長男で、営業本部長だった原浩之氏が社長に就任。発表によれば同就任を機に、AI社のパートナー企業からの紹介を通じて、株式取得の協議を継続していた。