日本メナード化粧品 「肌の遺伝子」分析する新サービス

Gene Lab(ジェネラボ)
顧客創出のフック、展開に課題も



▲検査キットは取扱資格をもつ販売員とWEBで購入できる


▲パーソナライズ化された美容液も販売する
 エビデンスにもとづく商品・サービスは、データや実績を重視する現代人のニーズを刺激するカテゴリーだ。化粧品分野では、これまでにも肌分析の結果にもとづいてユーザー一人ひとりの個性の合わせたアイテムを提供するパーソナライズド化粧品が販売されてきたが、日本メナード化粧品(本社・名古屋市中区、野々川純一社長)が2月21日にスタートするのは肌分析からさらに一歩踏み込んで、肌の遺伝子検査も行うものだ。遺伝子検査キットと、検査結果に基づく美容液「ジェネラボ エッセンス」シリーズの販売を行い、新規ユーザー開拓のフックとしていく構え。
 新サービス「Gene Lab(ジェネラボ)」は、名古屋大学との研究講座の研究員が遺伝子検査を行い、肌分析の結果と合わせてその人に最適なケアとアイテムを提案する。販売員(ビューティアドバイザー)やWEBから「検査キット」(税込1万1000円)を購入、アンケートともに、角質や唾液を採取した検査キットを送付すると、2カ月以内に結果と、検査結果にもとづいた美容液「ジェネラボ エッセンスA」「(全6種・各1万3750円)、「ジェネラボ エッセンスX」(全6種・各1万3750円)を提案するチラシが送られてくる。その後、販売員がフォローしたり、ユーザーが直接メナードの店舗に来店して肌分析を行い、遺伝子検査結果と現在の肌状態を総合した結果を確認。

(続きは2025年2月13日号参照)