消費者庁の25年度予算 機能性表示食品対応、新規1.6億円
AI活用した被害防止研究に2千万円
消費者庁は24年12月27日、2025年度予算案に閣議決定を受けた。一般会計ベースの予算総額は、24年度に対して3億3000万円増の141億1000万円(デジタル庁に移管計上される情報システム関連予算3億6000万円を含む、復興特別会計枠の2億3000万円は除く)。概算要求では169億2000万円を求めていた。なお、臨時国会で成立した補正予算を含む24年度の予算総額は約166億円。
主な新規予算は、「紅麹」事件にともなう機能性表示食品制度等への対応で1億6000万円が計上された。機構・定員要求においても、食品表示課で「保健表示室長」の設置が決まり、保健機能食品に係る体制強化のため9人の増員が認められた。