本紙アンケート・32社の回答集計 2024年の経営環境
「悪かった」40%、「良かった」上回る

本紙が23年12月に実施した同様のアンケート(24年1月4日号)では、良かったと悪かったが各計32%で拮抗。その後、業界における経営環境の悪化が進んだ可能性が指摘される。
記述式で聞いた、経営環境が良かった主な理由は「新しい顧客層が流入」「健康志向拡大、経済的自立の高まりで、ビジネスチャンスを伝えやすくなった」「コロナ明けで会員の動きが活発化」などがみられた。
一方、悪かった理由は「原料調達コストの高騰」「物価高で消費者の節約志向が進みダメージを受けた」「お客様に製品をお届けするほぼ全ての過程で価格が高騰」「物価高、消費者の購買力低下などの全般的な経済的環境が影響」「嗜好品の購入減」「為替差損」「社員減にともなう顧客受け入れが難しい」など。特に物価高の影響をあげる会社が目立った。