トップインタビュー JESライタス ステファン・ワーグナー代表
ACN社のMLM事業承継、会員から「強い期待」
プロパンガス開始、「優良企業とパートナーシップ」


▲主力とする電気サービスだけでなく、モバイル通信サービス(=写真)にも力を入れていく
米国本社が海外事業再編
「MLM事業にかかるすべてを承継し、新体制で運営を始めた」
――承継の経緯を伺いたい。
「1月、ACNの米国本社が北米市場に注力していくことを決めた。すべての海外事業の再編成に着手することとなり、日本では当社へ承継が行われることとなった」
――日本以外に再編成の対象となった国や地域は。
「国は、アジアだと韓国やオーストラリア、ニュージーランド。地域は欧州や南米などを聞いている。欧州は以前から、エネルギー市場の価格高騰や法規制の強化で、環境が厳しくなっていたようだ」
――運営の母体が変わったことになる。会員の反応は。
「IBO(=ビジネス会員)からは強い期待を受けている。ACNジャパンの事業開始が8年前。その後、様々な課題を抱えてきた。例えば、営業政策の面では日本向けのローカライズが十分ではなかったようだ。そのような不満の解消が図られると捉えられており、私達としても全力を尽くしている。
大きなビジネスの機会をすべての人に提供するというミッションを明確化し、事業説明会などで使う資料は全面的に刷新した。11月4日のグランドオープニングイベントから、現場のスイッチが切り替わると思う(インタビュー実施日は10月25日)」
プロモーションで早期収入を可能に
「資本関係や人的関係はない。ただ、MLMのボーナス計算やIBOの組織を管理するための基幹システムは、ライセンス契約を結んで使用を続けている。長く使われてきたこともあって、一朝一夕には変えられない。付け加えておくと、ボーナスプランに関する一切の権利は当社に承継されている。
現在は、新しいシステムに移行するための段取りを踏んでいる最中。それほど時間はかからないだろう。新システムは、将来的なアジア・米国市場進出のため、多言語対応のグローバルシステムを採用する」
――事業の承継や新システム移行にあたって、ボーナスプランの改定は。
「行っていない。テコ入れが必要と考える場合は、適宜、プロモーションで対応している。ACNジャパン時代もプロモーションは行われていたが、グローバルを前提とする内容で、必ずしも日本にマッチしてはいなかったようだ。今は、IBOのニーズに最大限応えている」
――実施中のプロモーションのポイントは。