日本トリム9月中間

職域が6%増、営業人員増など寄与
卸・OEM2割減、前年キャンペ影響



 日本トリム(本社.大阪市北区、田原周夫社長)の9月中間期連結は、整水器および浄水カートリッジを販売する「ウォーターヘルスケア」事業の売上高が前年同期比で8.5%増の99億4300万円、セグメント(営業)利益が10.0%増の16億4100万円だった。主力である職域販売が販路拡大や人員増を背景に好調だった。同期の整水器売上は1.3%増の48億7100万円。浄水カートリッジ売上も4.5%増の29億4700万円と伸ばした。
 医療関連事業などを含む総売上は8.7%増の113億6100万円で、営業利益(18億5600万円、10.1%増)および経常利益(19億4900万円、10.5%増)とともに中間期として過去最高を更新した。販売.広告宣伝費、人件費の増加にともなう販管費増を増収効果が上回った。
 直販部門の売上(グラフ参照)は、職域販売の「DS事業部」が6.8%増の26億3200万円。企業一括導入の事例を増やしたほか、美容.スポーツ関連への展開で販売効率が高められた。  営業人員数は3月時点の109人に対して、9月時点は122人へ増加。早期の130人達成を目指す。

(続きは2024年12月5日号参照)