サラダマスター直営キッチン開設、24時間@用可
ポップアップイベント、開催を強化
開催数は695回
高級調理器具販売のサラダマスタージャパン(所在地・東京都港区、剛力英樹社長)は、都内に直営のキッチンスタジオ(以下キッチン)を開設する。販売員による料理デモやトレーニング、パーティーなどに利用できる多機能スペースとして開放する。代理店資格の取得を目指す販売員による地方でのキッチン運営も支援する。地方でのポップアップイベントは開催エリアを広げ、一部都市での定期開催に着手する。
9月14日の「ジャパンカンファレンス」(会場=銀座Six)で発表した。直営のキッチンは東京・南青山の路面店に開設。オープンは10月14日を予定する。
「クッキング・コーチ」と呼ぶ販売員等に貸し出し、同社の調理器具を使った料理デモ「クッキングショー」などに活用してもらう。定休日は設けず、24時間いつでも利用が可能。直営キッチンの開設は、サラダマスターグループで初めてという。
「クッキングショー」以外の用途の利用も可能。トレーニングやミーティング、ディナーショー、パーティー、スポンサリング活動などに活用できる。
(続きは2024年10月10日号参照)