アムウェイ財団 年60万円を最長6年
給付型の奨学金 第二期12人を認定
経済的支援が必要な学生を対象に給付型奨学金プログラムを運営している日本アムウェイ財団(東京都渋谷区・日本アムウェイ合同会社内、 池部カンナ代表理事)は5月8日、奨学生として12人を認定したことを発表した。4月20日に受給の認定式を日本アムウェイ本社で開催したもの。 奨学金の原資は日本アムウェイと支援活動の賛同者による寄付で賄われている。
奨学金プログラムは22年9月のスタート。財団が行う、貧困に苦しむ子どもの支援活動「Tomorrow HOPEプロジェクト」の一環として、 年間60万円の奨学金を最長6年間支給する。
(続きは2024年5月16日号参照)