パートナーコ 10月に日本市場を再編
ゼンノアジャパンから事業譲渡
パートナーコ・ワールドワイドインク(本社・米国ユタ州、ダレン・ゾブリストCEO)は、今年10月、ゼンノアジャパンから事業譲渡を受け、 日本市場を1つに再編する。これにより、これまで日本市場において運営していた3つの事業がまとまることとなる。5月から、 ゼンノアジャパン会員への各種案内と研修を開始する。
パートナーコによると、ゼンノアジャパンは2024年10月1日付でパートナーコ・ワールドワイドインクへ事業を譲渡し、 ゼンノアに登録している会員(アフィリエイト)の契約先がパートナーコ・ワールドワイドインクへと移行する。 また、同年10月5日付で「パートナーコ報酬プラン」への変更が行われる。これに先立って、2024年6月には、 パートナーコ・モリンダジャパンが運営する報酬プランが「パートナーコ報酬プラン」へ移行する。これに伴い、10月以降は3つの報酬プランが統一され、 すべての会員が同じ製品ラインアップを取り扱うことができるようになる。
(続きは2024年5月16日号参照)