フォーデイズが岐阜大と研究講座

RPRによる脂質 代謝改善など研究へ

   核酸ドリンクを主力とするフォーデイズ(本社・東京都中央区、和田佳子社長)は4月5日、核酸とタンパク質に着目した共同研究講座を岐阜大学と設置したと発表した。設置期間は29年3月までの5年間。大学との共同研究講座は、20年に東京農工大学と設置して以来、2例目となる。
 共同研究講座の名称は「フォーデイズ核酸・ペプチド・タンパク質共同研究講座」。岐阜大・高等研究院の先制食未来研究センター内で開く。参加する研究従事者は、岐阜大から同センターの長岡利特任教授と同大応用生物科学部の准教授2名。
(続きは2024年4月18日号参照)