売上４.９％減の７７億�j
ドル高、ロシア撤退響く

アムウェイ（米ミシガン州、ミリンド・パントＣＥＯ）が３月５日に公表した２０２３年１２月期の総売上は、前期比で４.９％減の７７億ドル（約１兆８９０億円）だった。減収の主な要因としてドル高にともなう為替差損のほか、ロシア・ウクライナ間の紛争を理由とした２２年のロシア事業停止の継続的影響をあげている。
　売上トップ１０の国およびリージョンは、上位から（１）中国本土（２）米国（３）韓国（４）日本（５）タイ（６）台湾（７）マレーシア（８）インド（９）中央アジア（１０）ベトナム。


（続きは２０２４年３月２８日号参照)