トップリーダーらがスピーチ
グローバルプラン稼働に向け士気高め

　パートナーコ・モリンダジャパン（所在地・東京都新宿区、長濱創社長）は２月１０日、東京・新宿のパートナーコビルでイベント「パートナーコ　ジャパンコネクト」を開催した。
　当日は、パートナーコビルの３階・４階を使ってトップリーダーのスピーチを行い、約３５０人の会員らが参加した。冒頭では、パートナーコ創設者／最高ブランドパートナー責任者のジョン・Ｒ・ワズワース氏が登壇。ワズワース氏は、同社のこれまでの経緯を踏まえた上で、「継続と実績」「夢をもつこと」がこのビジネスに大切なことであると強調。今回のイベントを通して、トップリーダーからのメッセージを受け取って刺激を受けてほしい旨を伝えた。
　「パートナーコと将来のビジネス」をテーマにスピーチしたトップリーダーは、長年に渡って継続してこのビジネスを行ってきたことを踏まえ、ビジネスを始めたばかりの人が陥りがちな点についてアドバイスを行った。一例では、「商品が高い」と言われた際に、「『高くない』と相手を否定するのではなく、『高いでしょ。だから価値があるんです』と、肯定することが大事」とコメント。また、このビジネスのポイントとして、「断られて当たり前で、多くの人に『応援してもらう』ことが大事。たくさんの人に簡潔にプレゼンしていけば、出会いがある」と強調した。また、「パートナーコの商品ラインアップはパイオニア商品であり、とくにかく伝え続けること。また、仲良く、一緒に楽しむことがビジネスの仲間づくりの秘訣」と述べ、参加者を激励した。

（続きは２０２４年２月１５日号参照)