ニュースキン、募金の受付も

能登半島地震で 300万円を寄付


 1月1日に発生した令和6年能登半島地震を受けて、ニュースキンジャパン(本社・東京都港区、小林和則社長)は1月10日、義援金300万円の寄付を行うと発表した。同社の社会貢献基金である「フォース・フォー・グッド基金」(以下FFG基金)から、日本赤十字社を通じて寄付する。
 また、被災地復興への継続支援のため、FFG基金で寄付金を募り、全額を日本赤十字社の「令和6年能登半島地震災害義援金」に寄付する。募集期間は3月30日まで。寄付はFFG基金のWEBサイトや同社のエクスペリエンスセンター、1月〜2月に全国8都市で実施するビジネスイベント「VALUEandVISION」に設置する募金箱で受け付ける。

(続きは2024年1月18日号参照)