イオスコーポレーション 身体作りサポートする新ブランド

第一弾のプロテイン食品を発売

▲ブランド第一弾となる「ナトラプロテイン」
  (=写真)は、主成分にグラスフェッドWPIを採用

 イオスコーポレーション(本社・東京都港区、石川雄志代表)は10月24日、身体作りや適切な食事、栄養摂取のサポートを目的とする新ブランドを立ち上げ、 その第一弾製品を発売した。主力であるハーブティーの「ジェイソン・ウィンターズ・ティー」、乳酸菌サプリメントの「ジェイソン・ウィンターズ・バイオプラス」に並ぶ 「新たな基幹商品に位置付け」(同社)ており、「基幹商品と同じレベルまで引き上げていきたい」(同)としている。
 新ブランドの名称は「Natra(ナトラ)」。5月に開催した創業20周年イベントで、今秋の発足を予告していた。 超高齢社会の進行やフレイル(虚弱)による介護対策といった社会的課題を踏まえ、〝最も古く、最も新しい健康科学〟をコンセプトに据えたという。
 第一弾製品は「ナトラプロテイン」(450㌘、税込み会員価格6480円)。スポーツと加齢、美容を科学したオールインワンタイプのプロテイン食品としてローンチした。

    (続きは2023年11月9日号参照)