ナリス化粧品 ロングセラースキンケアを全面刷新

=「ビオクィーン」全4品=
バイオ研究で時短美容・多機能コスメ


 ナリス化粧品(本社・大阪市福島区、村岡弘義社長)は、同社が発売する化粧品ブランドの中で最も長い期間販売しているスキンケアラインナップ「ビオクィーン」を全面リニューアルし、 12月21日から全4品を発売する。販売チャネルは、訪問販売および全国のナリス化粧品店舗、通販。
▲6代目となる新「ビオクィーン」

 「ビオクィーン」は、女性の就業機会などが増え始めた1980年に、忙しい女性の時短美容を叶えるスキンケアブランドとしてデビューした。「BIO(生命)」+「QUEEN(女王)」 から生まれたブランド名が示すように、バイオテクノロジーを応用した技術を取り入れたもので、今回のリニューアルは化粧品哲学を引継ぎ現在に生まれ変わらせたものだという。
 ラインナップは、
①ビオクィーン Wクレンジング フォーム(100グラム・税込4950円)、
②ビオクィーン オールパーパス ローション(195ミリリットル・同6600円)、
③ビオクィーン モイスト ミルク(90ミリリットル・同6050円)、
④ビオクィーン エンリッチ クリーム(25グラム・同7150円)


(続きは2023年11月2日号参照)