アフロゾーン 頭皮ケア製品群、9月に新規投入

▲3都市で開催した製品発表会
(、東京会場)では、
韓国アフロゾーンの
金奉俊会長が講演

特許成分のセラム、ブラシから噴射


 ヒト幹細胞培養液の化粧品を主力とするアフロゾーンジャパン(本社・東京都中央区、金勉公ジェネラルマネージャー)は、 頭皮ケアを目的とした製品群の取り扱いを始める。9月の発売を予定し、限定セットのプロモーションなどを通じて、 今期(24年3月期)下半期の売上への貢献を見込む。
 新ラインの名称は「EXONINE(エクソナイン)」。@シャンプーAセラム(美容液)Bスカルプ・エアブラシシステムCインテリジェント・スカルプ・ LEDシステムの4アイテムを展開する。各製品の販売価格は「未定」(同社、6月末時点)。
▲頭皮ケアの「エクソナイン」より
4アイテムを9月に発売する
(からLEDシステム、シャンプー、
セラム、ブラシシステム)

 @Aは、既存のヒト幹細胞培養液を独自の技術でバージョンアップさせたステマチュア・エクソソーム≠配合。含有率は@が1%、Aが20%。 複数の関連特許を取得済みで、ステマチュア・エクソソーム≠より多く作り出す技術や脱毛予防・発毛促進、紫外線による老化の抑制などが含まれる。
 他の主な配合成分はプロテインやカフェイン、植物由来コンプレックスなど。パラベンやシリコン、硫酸系界面活性剤などは不使用とした。
 Bは、Aをブラシ内に投入して使用。

(続きは2023年7月13日号参照)