エックスワン 第1Q
赤字幅を縮小 MLMは堅調
ストリームの23年1月期第1四半期(2~4月)連結における子会社のエックスワン(本社・東京都港区、齊藤勝久会長兼社長)の業績は、MLMの堅調に対して、
インバウンド構成比の高かった卸販売の苦戦が響き、売上高が前年同期比で増減なしの1億7800万円、営業損失が2800万円(前年同期比4300万円の損失)となった
(ス社の「ビューティー&ヘルスケア事業」としての実績)。赤字幅の縮小はコスト削減効果を理由にあげている。
部門別売上(セグメント間内部売上・振替高含む)は化粧品のパーソナルケア部門が7.8%減の8300万円、健康食品のヘルスケア部門が4.9%増の4300万円、
その他部門が10.9%
(続きは2023年6月15日号参照)