24風呂出荷台数

22年度は7%減 価格改定も響く

 24時間風呂協議会(徳島県吉野川市、西原真会長)が4月7日までにまとめた2022年度(22年4月〜23年3月)の出荷台数は、前年度比7.3%減の4467台だった (正会員4社、賛助会員2社の集計)。台数で352台の減少。理由として事務局では、需要の低迷にともなう販売不振に加えて、 原材料高騰にともなう価格改定の影響を推測している。
(続きは2023年4月20日号参照)