アムウェイ 特別休暇制度など

仕事と介護の両立へ「トモニン」を取得

 日本アムウェイ(本社・東京都渋谷区、イリーナ・メンシコヴァ社長)は3月31日、仕事と介護の両立を支援するシンボルマークの「トモニン」を取得したと発表した。 同マークは、それぞれを両立できる職場環境の整備促進のため、厚生労働省が作成。関心や認知度を高め、 介護離職を防止するための取り組みに向けた社会的気運の醸成を狙いとしている。
 マーク取得にともない、厚労省が委託する事業「両立支援のひろば」に、同社の一般事業主行動計画と介護との両立支援の取り組みを登録した。 登録した取り組みは
@休暇制度
Aフレックスタイム制度
Bテレワーク制度
の3つ。

(続きは2023年4月13日号参照)