INVEL正式開業イベントを開催、800人参加

ファウンダーズ制度発表、会社利益を分配

▲タバ・カルラ・ヒサミ代表
 INVEL(インヴェル、本社・東京都江東区、タバ・カルラ・ヒサミ代表)が2月16日、「グランドオープン&アワードセレモニー」(会場=東京ビッ グサイト・国際会議場、参加数=800人)を開催、正式開業した。ブラジル・サンパウロを拠点とする本社の日本法人として、 独自のバイオセラミックを利用した健康関連機器・用具をMLMで販売していく。
 従来の国内向けの製品流通は、INVELグループの日本総販売元だったアライヴン(旧社名インヴェル・ジャパン)がMLMにより実施。 同社が昨年秋までにMLM事業の終了を決めたことから、会員や販売網を新設したINVELが引き継いだ。日本法人の設立を受けて、 今後は将来的にブラジルの本社機能を日本に移すことを予定するという。
▲旧アライヴン社から移籍した会員を
中心に800人が参加(写真は会場の模様)
 イベントでは、新施策として「ファウンダーズメンバー(以下FM)」制度を発表。 プラチナ以上の会員ランクを保持する会員202人を「FM」として永年認定した。「FM」には、 セミナーへの参加や毎月の製品リピート等の実績を考慮した上で、毎年の決算期(1〜12月)における利益を分配していく。


(続きは2023年3月2日号参照)