ワミレスコスメティックス・出逢いと感謝の集い
次世代へのバトンタッチ、鮮明に
「ひと・もの・こと」で百年企業へ
瀬田実央社長 「出逢いと語り合うことが本質」
ワミレスコスメティックスの一大イベント「第?回出会いと感謝の集い」は、瀬田実央社長が就任して初めての全国大会となった。 同イベントは、ワミレスが多くの人々との出逢いによって、過去・現在・未来がつながっていくことに感謝の意を示す催しで、 販社長や全国の販売員の1年の活動をねぎらうとともに、新しい年に向けて士気を高める重要な役割を担ってきた。 2020年に新型コロナウイルスの感染拡大が始まり、ダイレクトセリング業界でも多くの企業でリアルでの活動が制限され、 大規模イベントが中止されたり、オンラインイベントへの変更が相次いだが、同社では、コロナ禍1年目の2020年から、災禍に負けないという意義から、 さまざまな感染防止対策を講じて開催してきた。今回も、事前に参加者に抗原検査キットを送付し、当日に検査してもらい、 参加者全員が陰性であることを前提に開催に至った。会場入口では、今では当たり前の景色となった検温も行われた。
今大会のテーマは、「Make Muse」。オープニングは、美しい花々が咲き乱れる映像とともに始まり、 洋館の扉が開くと同社を象徴するイメージと、数々の名画が映し出され、宇宙、水、DNAと、キービジュアルが流れていった。 その後、女性の権利と活躍にかかわる歴史的な出来事や著名人、同社がサポートしているパラアスリートの土田和歌子選手、 ワミレスのメンバーが次々とあらわれ、同社のこれまでの活動が大会テーマへと紡がれてきたことを表現した。
(続きは2023年1月5日号参照)