日本トリム 理研との共同研究

電解水素水飲用で

低い酸化ストレス

 整水器製造販売の日本トリム(本社・大阪市北区、田原周夫社長)は11月29日、理化学研究所(埼玉県和光市)の生命機能科学研究センターとの共同で、 電解水素水の日常的な飲用者は酸化ストレスが低いとする論文を発表した。査読付き学術誌の「Heliyon」のオンライン版に掲載されたもの (掲載日は11月24日)。
 1日500_g以上の電解水素水を週5日以上、6カ月以上継続して飲用する健常なボランティア64人(年齢は30〜59歳)と、 非飲用群470人の血液を比べた結果、飲用群の血中の酸化ストレスが有意に低いことを確認。

(続きは2022年12月22日号参照)