フランスベッド

エコアワードを受賞

解体システムが評価

 自社のマットレス製品に環境配慮型の解体システムを搭載するフランスベッド(本社・東京都新宿区、池田茂社長)は11月24日、 公益財団法人・日本環境協会(東京都千代田区)主催の「エコマークアワード2022」において、 同システム等の取り組みが評価され最優秀賞を受賞したと発表した。
 同アワードは10年の創設。環境を意識した商品選択などによって持続可能社会の形成に向けて活動する企業・団体を表彰している。 今回の受賞では、以前から自社製品におけるエコマーク認定の取得を積極的に進めていたことなども評価対象とされた。

(続きは2022年12月22日号参照)