丸八HD9月中間

寝具・リビングは減収減益

通期予想、利益をプラス修正

  丸八ホールディングス(本社・横浜市港北区、日野原和夫社長)の9月中間期連結は、売上高が前年同期比4.1%減の58億1100万円だった。 損益は営業利益が同20.4%減の7億900万円、経常利益が同88.4%増の22億6800万円、純利益が同70.7%増の12億93000万円。
 「寝具・リビング用品事業」は売上高が同4.5%減の52億9737万円、セグメント利益が同14.2%減の7億9697万円。 販売員の採用活動を継続した訪販のダイレクトセールス(DS)部門が、前年同期に比べて減員となった。
 一方、リアルにおける施策の強化も進めている。

(続きは2022年12月22日号参照)