カイアニ
発酵プロバイオの化粧品7品を発売
▲グループの韓国法人が開発した
「GLOW」から7品を投入
カイアニジャパン(本社・東京都品川区)は12月1日、発酵プロバイオティクスを主成分とする化粧品群を発売した、グループの韓国法人が開発。
9月のアジアコンベンションで発表され、日本市場でのローンチ準備を進めていた。「GLOW」から7品を投入
名称は「カイアニ GLOW(グロウ)」。5種類の発酵プロバイオティクスをブレンドして配合した。それぞれはビフィズス菌の培養液と培養溶解質、 乳酸桿菌・乳酸球菌培の各培養溶解質、サッカロミセス培養液で、肌を活き活きとさせ健やかにに保つ。
他の整肌成分はCICA(ツボクサエキス)、ノニエキスを採用。水はアラスカ氷河水とダマスクローズウォーター、ハマメリス水の3種を使用している。
一方で合成界面活性剤、合成香料、パラベンは不使用とした。界面活性剤はココアンホジ酢酸2Naなどの植物由来成分を使用している。
(続きは2022年12月15日号参照)