総売上８４％減、純損失計上

事業再編で子会社整理検討

　スマートウォッチ等ＭＬＭのヴィーヴォ・インク（以下ヴィ社、ロバート・ボー・ショートＣＥＯ）を傘下とするヒーロー （以下ヒ社、米カリフォルニア州、ショーン・マクベイＣＥＯ）の２２年１２月期第３四半期（７〜９月）は、 総売上が前年同期比８４.６％減の３８１万ドルとなった。大幅な減収にともない、損益は営業損失が１０万ドル（前年同期は５７３万ドルの利益）、 純損失が３万ドル（同５３３万ドルの利益）で赤字に転落した。上半期を含む９カ月累計は総売上が同６５.９％減の１８００万ドル、 営業損失が４１９万ドル、純損失が４１４万ドル。

　　　 （続きは２０２２年１２月８日号参照)