御木本製薬 関西エリア初の店舗出店

=大阪・阪急うめだ本店に =ブランドの発信拠点と位置づけ

▲店舗イメージ
 御木本製薬(本社・三重県伊勢市、田中利尚社長)は12月14日、関西エリアに初めて「ミキモト コスメティックス カウンター」を阪急うめだ本店 (所在地・大阪府)7階のHANKYU BEAUTY MAISONにオープンする。
 同社は、創業者である御木本幸吉氏の「世界中の女性を真珠で飾りたい」という美への情熱と研究心を受け継ぎ、真珠と化粧品の研究を行ってきた。 その中で生まれたさまざまな成分を化粧品に配合し、有効性・安全性・使い心地のよさを求めてバランスのとれた化粧品づくりを展開している。
▲限定製品の先行販売も行う
 今回出店する店舗は、関西エリア初出店となり、ミキモト コスメティックスをより多くの人に知ってもらうためのカウンターを展開する。 新店舗は、真珠の白を基調とした上質なラグジュアリー空間を演出し、明るく華やかなカウンターとなっている。

(続きは2022年12月1日号参照)