フォーデイズ大会 高機能美容液をリニューアル発売

和田社長 リアルの集い℃Q加呼びかけ

▲和田佳子社長
 フォーデイズ(本社・東京都中央区、和田佳子社長)は11月1日の全国大会「Take on Tomorrow」(会場=パシフィコ横浜、 参加数=3500人)で、化粧品ラインの主力でオールインワンタイプの高機能美容液の刷新など今後の政策を発表した。 和田社長は、主力とする核酸ドリンクを発売してから来年で25周年となることに触れ、引き続きサプリメント開発に力を入れていく方針を示すとともに、 コロナ禍で控えられる傾向にあるリアルの集い≠ヨの参加を呼びかけた。
 リニューアル発売する美容液は「ムーサLU・セラム tia」(発売は11月18日)。初代製品は10年の発売。 累計販売本数は360万本(21年11月時点)に達し、化粧品ラインの製品別売上でトップにつける。
 刷新は通算4度目となり、新たに、コエンザイムQ10を特殊処理した成分と野生オリーブ由来の幹細胞膜から抽出した成分の2種類を配合。 これにより主原料の核酸成分が強化されるという。4種類を配合する核酸成分の一つは、機能性を追求した新RNA素材に切り替えた。
  大会では、人気サプリメントの「ナチュラルルナマザーAD」についても来年1月、「ルナX(ファイブ)」へ刷新すると発表された。
▲会場のパシフィコ横浜に3500人が来場


(続きは2022年11月24日号参照)