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ソーラーPの販売預託5人を詐欺容疑で逮捕
年7.5%リース料謳う5月に特商法処分
売電による利益からリース料を支払うなどと謳い、訪問販売でソーラーパネルの代金をだましとっていたとして、京都府警などは10月25日、 「サンパワージャパン合同会社」(大阪市中央区)の従業員ら5人を詐欺容疑で逮捕した。高齢者を中心に約14億円を売り上げていた模様。 同社は今年5月、消費者庁から特定商取引法違反で訪販事業に業務停止命令を受けていた。
18年、京都府内に住む男性からソーラーパネルの代金約200万円をだましとった容疑。パネルはリース契約の形で同社に預託され、 発電した電気を電力会社に売った利益から年7.5%のリース料を支払うとして、販売預託取引を装っていた。
(続きは2022年11月10日号参照)
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