ナリス化粧品 スペシャルケア2品を投入
==「フリーリア」シリーズから==
コープ化粧品5つの大切≠実現
▲2品のスペシャルアイテム
ナリス化粧品(本社・大阪市福島区、村岡弘義社長)は、1989年から日本生活協同組合連合会で販売しているエイジングケア化粧品の
「フリーリア」から、秋冬の乾燥が気になる季節に対応するスペシャルケアとして、薬用美容液とクリームをリニューアルして11月1日に発売する。「フリーリア」は、コープ化粧品が掲げる5つの大切≠ナある、組合員の声を中心にした「安全安心の商品開発工程」「持続可能な商品づくり」 「知りたいことをわかりやすく調べやすく」「適正価格」「植物原料」を実現するシリーズ。 専用バラ園の国産の生バラを使用した化粧品をコンセプトに、1999年9月に東海コープから化粧水2種で先行発売。 その1年後に全国デビューを果たした。その後、5回のリニューアルで、スキンケアの保湿ライン、スペシャルライン、美白ライン、 メイクアイテムと20を超えるアイテム数までラインナップを拡大。2022年9月には、主力であるスキンケアの保湿ライン5品を刷新し、 リニューアル発売した。今回、2品のスペシャルアイテムをリニューアルして追加投入。今年は、コープ化粧品が誕生から45周年を迎える年であり、 その節目に合わせ、コープ化粧品の中でもメインシリーズである「フリーリア」を強化。さらに使用者の満足度向上を目指すとしている。
(続きは2022年10月20日号参照)