売上高が１６％減ＭＬＭは堅調推移

　ストリームの７月中間期連結における子会社のエックスワン（本社・東京都港区、齊藤勝久会長兼社長）の業績は、 ＭＬＭがおおむね計画通りに推移した一方、訪日客によるインバウンド売上が大きかった店舗卸の苦戦を引きずり、 売上高が前年同期比１６.７％減の３億７７００万円、営業損失が９０００万円（前年同期は３７００万円の損失）となった。
　ス社の「ビューティー＆ヘルスケア事業」の実績として公表されたもの。 部門別売上（セグメント間内部売上・振替高含む）は化粧品のパーソナルケア部門が同２６.７％減の１億９５００万円、 健康食品のヘルスケア部門が同２７.５％減の１億１０００万円、その他部門が同１２１.９％増の７１００万円。

（続きは２０２２年９月２２日号参照)