ライフバンテージ3年ぶりの大会、1200人が参加
11月に大型サプリ、「FAB」再発足
▲ティーブン・ファイフ
米本社CEO兼社長
米本社CEO兼社長
▲塩川英一社長
コロナ禍にともなう感染防止対策の観点から、昨年の大会は都内のスタジオから配信するオンライン形式で実施。一昨年は中止しており、 神戸国際展示場を会場に使った19年9月以来約3年ぶりのオンサイト開催となった。小規模イベントは今年1月にハイブリッド形式の「ビジネスミーティング」 を行っている。今大会の感染対策は、昇格会員等の表彰登壇時を除いたマスクの着用やソーシャルディスタンスの確保、会場での会食禁止などを徹底した。
予告されていた製品は「NAD」。主力ライン「プロタンディム」の追加アイテムとして米市場では19年に発売され、同ラインの既存アイテムである「ナーフ1」 「ナーフ2」に並ぶ人気を集める。「ナーフ1」「ナーフ2」は日本市場でも売上の8割を占める。
大会では塩川社長が日本の発売日を11月22日とし、同日に大阪で発売記念ビジネスセミナーを開くと発表。
▲3年ぶりのオンサイト開催となったコンベンション(=写真)では、
大型サプリメントの正式発売日やリーダー会員の参加する会議体
「FAB」の再発足を報告
大型サプリメントの正式発売日やリーダー会員の参加する会議体
「FAB」の再発足を報告
(続きは2022年8月18日号参照)