丸八HD・3月期
寝具・リビングが減収増益
訪販は増収、営業効率化で
「寝具・リビング用品事業」は売上高が同4.1%減の113億1479万円、セグメント利益が同49.3%増の17億6661万円。 訪販のダイレクトセールス(DS)部門は増収で、販売員数の減少を営業活動効率化等の施策の効果が補った。 一方、これ以外の販路は、コロナ禍にともなう需要の落ち込みが依然としてみられたとしている。 増益は、生産活動等の継続的なコスト削減活動による利益率の改善が寄与した。
(続きは2022年6月2日号参照)
寝具・リビングが減収増益
訪販は増収、営業効率化で