ニューエイジ 新サプリ、グループ3社で同時発売
▲主要成分にタヒチ産ノニ果実のほか
亜鉛、GABAなどを採用した
「リニューHGH」
米ニューエイジグループの日本法人3社は5月20日、ヒト成長ホルモンの分泌に着目した新サプリメントを同時発売する。
同グループによる日本市場拡大を目的とした製品の投入は初めて。まずはグループで計3億円の売上を目指す。亜鉛、GABAなどを採用した
「リニューHGH」
製品は「リニューHGH」(5.96c×28包、税込み会員価格1万5300円)。主要成分としてタヒチ産ノニ果実、亜鉛、GABAを採用した。
ヒト成長ホルモン(HGH)の分泌に関係するとされる良質な睡眠、適度な運動、バランスの良い食事、適度な刺激に注目し、 これら4要素にアプローチする成分を配合したという。他の原料は植物素材がウコン、ぶどう種子エキス、マリーゴールド、フラックスシードオイルなどで、 アミノ酸類はアルギニンやシトルリンなど。ビタミンおよびミネラルは各4種類を配合した。 先行して販売が始まっている海外版とコンセプトおよび処方は共通だが、亜鉛の原材料が異なるという。
(続きは2022年5月19日号参照)