ポーラ マスク着脱対応の美白クリーム

=ホワイトショットクリームRXS= 温度差がある環境の影響に着目
 ポーラ(本社・東京都品川区、及川美紀社長)は、7月1日、美白ケアブランド「ホワイトショット」から、温度差がある環境に着目した処方設計を採用した 「ホワイトショットクリームRXS」(50グラム・税込1万3200円)を発売する。「ホワイトショット」は、メラニンだけでなく、 ヒトのからだ全体や生活環境まで着目したマクロな発想で研究を行い、美白理論を提案してきた美白ブランド。同社は、過酷な夏や、暖房環境下で過ごす冬、 春や秋などの季節の変わり目、マスクの着脱時などの「温度差がある環境」が、人の肌に影響していたことに着目し、新アイテムを開発した。
▲環境に配慮した容器を採用
 「ホワイトショットクリームRXS」は、透明感をサポートするポーラオリジナル複合成分として、「PCE│DP EX」を配合。 同成分は、美白有効成分であるPCE│DPと、美容成分のヒオウギエキス、ビルベリー葉エキスの複合成分。PCE│DPは、 2018年に約10年ぶりに承認を得たポーラオリジナルの美白有効成分で、表皮細胞のエネルギーを高め、ターンオーバーを促進することによりメラニンの蓄積を抑え、 シミ・ソバカスを防ぐ。また、肌荒れを防ぎ、肌に透明感をもたらすオリジナル複合成分トラネキサム酸RXS(有効成分トラネキサム酸、美容成分エンメイソウエキス、 サンザシエキス)や、肌の糖化に着目したオリジナル美容成分のYACエキス、EGクリアエキスなどを配合した。

(続きは2022年4月14日号参照)