海外MLM短信 ライフバンテージ第2Q
ライフバンテージ(米ユタ州、スティーブン・ファイフCEO)の22年6月期第2四半期(10〜12月)は、米市場の苦戦が響き、 総売上が前年同期比11.6%減の5219万ドル(約59億円)だった。損益は営業利益が36万ドルの損失、純利益が同97.9%減の8万ドル。
国別売上は米国(3290万ドル)が同16.5%減。新型コロナウイルス変異種のオミクロン株の流行にともなう市場環境の悪化が響いたほか、 対面型のミーティングやリクルートが制限されたとしている
(続きは2022年2月10日号参照)