オッペン化粧品 ロングセラーの保湿クリームを刷新
「ミラクルコーチクリーム」は、1963年に発売されたロングセラーのクリーム。確かな効果と肌感触で多くの女性から支持を集め、 現在もベストセラー商品として人気だという。今回、発売から58年を経て、現代のライフスタイルに合わせ商品コンセプトと容器を一新した。
▲プリンセスをイメージした容器デザイン
「乾燥による肌あれから肌を守る」という商品のDNAを継承しながら、機能性を強化したという。新「ミラクルコーチクリーム」は、濃厚なテクスチャーと高い保湿力によって、肌が不足しているうるおい成分を補給し、 肌とクリームの隙間を埋めるオッペン独自の密着技術によって、うるおいを保護する。また、保湿成分を補給し、 うるおいが保護されることで肌自身のうるおいキープ力を保持し、「うるおいのポジティブループ」を生み出すという。
▲デザイン専門学校とのコラボで生まれた
同社によると、従来の「ミラクルコーチクリーム」に比べて、約4倍のうるおい保護力があるという。使い心地は、コクのある濃厚なテクスチャーと、
スーッとのびて広がる肌なじみの良さが特徴。香りは、グレープフルーツとローズゼラニウムの精油を採用し、リラックス効果をもたらす。(続きは2022年1月27日号参照)