アトコントロール大会 来年の軽井沢ツアー、招待条件を緩和
成績優秀会員の表彰式なども実施
コロナ禍での開催は昨年11月に続き2度目。会場内の換気やマスク着用、席間のソーシャルディスタンス確保といった感染対策を取ったほか、 参加者全員にダチョウ抗体スプレーを配布した。
来年6月に実施するインセンティブツアーは、12月~来年4月における条件達成者を2泊3日の軽井沢旅行に招待。条件の緩和によって、 過去のツアーで対象だった中堅ランクの「アイビス」以上だけでなく、3ランク下の「スワロー」以上から条件をクリアすれば招待する。
招待条件は対象期間中における新規2人以上の紹介や、計2~3カ月間のランク維持など。招待を受けられるランクのうち最も低い「スワロー」は、 「昇格、維持に必要な組織ボリュームが『アイビス』の約10分の1」(上市代表)で済むことから、招待者の増加を予想。40~50人規模で実施してきた過去のツアーに対して、 条件を緩和した来年は「100人以上」(同)を計画する。
(続きは2021年11月11日号参照)