アムウェイ財団

南三陸の交流施設2.8億で再建へ
東日本大震災の被災地支援を行う日本アムウェイ財団(東京都渋谷区)は1月12日、宮城県の南三陸町で観光交流施設の建設を支援すると発表した。 同町では、13年に財団の支援で地域交流拠点が建設されていたが、昨年秋の台風で浸水。利用不能となったため、新施設の建設を支援するもの。完成予定時期は22年3月。
 観光交流施設は、南三陸町が建設する複合施設「道の駅『さんさん南三陸(仮称)』」(敷地面積1万1276平方㍍)に併設される「南三陸アムウェイハウス(仮称)」
(続きは2021年1月21日号参照)