アムウェイ

CBD製品の取り扱い開始 ボディスプレーとクリーム

▲「XS」ブランドからボディ用の
   スプレー㊨とクリームを投入
日本アムウェイ(本社・東京都渋谷区、ピーター・ストライダム社長)は12月3日よりCBD(カンナビジオール)製品の取り扱いを始めた。 ボディ用のスプレー、クリームの2アイテムを用意。複数回のテストで確認された、汚染物質を含まない原料のみを使用している。
 製品は①「XS(エクセス) シービィーディー スプレー」(会員価格5980円)と②「XS シービィーディー クリーム」(同5980円)。 エナジードリンクなどをラインナップする若者向けブランド「XS」から投入した。含有するCBDの量は、 ①が製品60㍉㍑あたり250㍉㌘、②が製品60㌘あたり300㍉㌘となっている。
 原料となるヘンプは、化学肥料や農薬を使わずに栽培。汚染物質、重金属、農薬が検出されない原料を使用した。オ イルの抽出は、日本国内の法律に従い成熟した茎のみから行った。
(続きは2020年12月17日号参照)