ニュースキンが人気サプリ刷新

レスベラトロールの配合量、10倍に個包装化、アンチ・ドーピング認証も
 ニュースキンジャパン(本社・東京都新宿区、小林和則社長)は10月2日、人気健康食品をリニューアル発売した。レスベラトロール配合量を 従来品の10倍に増やしたほか、カプセルは個包装化。アンチ・ドーピング認証にも対応した。
 製品は「ユーススパン R(アール)」(4粒×60包=約30日分、税込み会員価格1万6200円)。従来品は16年11月の発売で、 世界中の〝長寿食〟に含まれている栄養素を主成分としたエイジングケアサプリとして投入。刷新にあたり、 強化したレスベラトロールの頭文字のRを製品名に取り入れた。
▲新たに高純度レスベラトロールを採用した
「ユーススパンR」(写真㊧)は、ボトル容器だった
従来パッケージから個包装に切り替え
 リニューアルにともない、レスベラトロールは98.5%の高純度タイプ(トランス型)に切り替え。これにより、 配合量は従来品の約10倍となる約30㍉㌘に増やした。
 また、レスベラトロールをはじめ、世界の健康長寿食とされる原材料をベースに選んだ12成分は、同社独自の〝ageLOCブレンド〟 の形で配合。レスベラトロールの切り替えを受け、より理想的な配合バランスに見直した
(続きは2020年12月10日号参照)