フォーデイズの感染対策

来場者、収容可能数の30%未満に会食↓弁当持ち帰り、社員に検査
▲客席のソーシャルディスタンスを確保
 11月10日に全国大会を開いたフォーデイズは、コロナ対策のため会場を全国に分散したほか、来場者全員への感染予防アイテム配布、 社員に対して感染有無を確認する検査を実施した。
▲会場の出入口で検温、手指消毒、
   マスク着用への協力を要請
  メイン会場となった幕張イベントホール(来場者数=1300人)のほかに、京王プラザホテル札幌(同=250人)、 ホテルニューオータニ大阪(同=600人)、ヒルトン福岡シーホーク(同=900人)を利用。〝3密〟の発生や、 会場までの長距離の移動を出来る限り避けるため、全国4カ所に分散した。
▲来場者全員に感染防止用アイテムを配布
   マスク着用への協力を要請
 各会場の定員数は、通常の収容可能数の「30%未満」(同社)に設定。ホールの席配置は、一定の間隔を空けるソーシャルディスタンスを取った。 参加自体も抽選制とし、約19万人から応募を受け付けた。

(続きは2020年11月26日号参照)