天然由来１００％のバスケア製品など発表 　ＴＩＥＮＳＪＡＰＡＮ（本社・東京都港区、李金元社長）は１０月１８日開催のイベント「ＴＩＥＮＳユニバース２０２０」 （会場＝ハイアットリージェンシー大阪）で、バスケア製品とメイクアップ製品の新アイテムを発表した（一般発売は１１月２６日）。すべての成分が天然由来で、 バスケアは環境負荷に配慮。メイクは美容液仕立てのファンデーションとなる。イベントは会員７００人超が参加。マスクの着用や消毒、 検温への協力を求めたほか、会場の席数は通常の半分程度とし、事前に申し込んだ中から抽選で選ばれた。
　バスケアの新製品は「ゼロシリーズ」で、配合成分から１１種類の化学合成成分を排除し、天然由来原料にこだわった。 ベースとなる水はメタケイ酸を含む温泉水を利用。同社オリジナル成分で、重金属や農薬を浄化するエコカエキスも配合した。
　さらに、同じくオリジナル成分で、抗酸化や脂肪分解などの働きを高めたサージ発酵エキスを配合。１１種類のアロマブレンドの配合でリラックスを誘う。

（続きは２０２０年１１月５日号参照)