ポーラ「B.Aローション」4日で4万個販売
コロナ禍下で発売された新「B.A」は、「不確実な時代における、1つの答え」というテーマをもち、社会で求められているつながり、 「ネットワーク」に着目して開発した。生き方や環境によって「後天的に自分が作り出すポジティブな力」に着目、「エピ・ハリネットワーク理論」によって 新たなアプローチを開発、肌表面上にハリ感を与える化粧膜(ネットワーク)を形成することで、エイジングケアをサポートするという。 具体的には、ライフスタイルや社会的・心理的変化によって遺伝子スイッチのオンオフが切り替わる仕組み「エピゲノム」に着目した結果、 ハリネットワークに関わる遺伝子スイッチを後天的に一斉にオンにするRNA「LINC00942」を見出し、さらに同RNAの発現量を増やす成分として 「仙人穀ロスマ」を慶應義塾大学との共同研究で開発し、新「B.A」に盛り込んだ。これにより、線維芽細胞を「LINC00942」量が多い 〝エイジレス細胞〟にしていくことが出来るという。
として投入したローション〝
ユーザーからは、「いつもは化粧水を多めにつけないと潤った感じがしないが、こちらは少量でも潤う」 「乾燥肌だが、こちらのローションをつければ乾燥が解消される」などの感想が寄せられているという。今後、ローションを皮切りに、 クレンジングクリーム(130㌘・同1万円)、ウォッシュ(100㌘・同1万円)、ミルク(80㍉㍑・同2万円)、 クリーム(30㌘・同3万2000円)などラインナップを拡充。国内のほか、中国・香港・マカオ・台湾・タイで展開するほか、国内外の免税店で取り扱う。