アムウェイ 最大200mTを実現

効果的に磁場形成・集中する治療器
 日本アムウェイ(本社・東京都渋谷区、ピーター・ストライダム社長)は9月8日、磁場を効果的に形成、集中する家庭用永久磁石磁気治療器を発売した。 厚生労働省認証の医療機器となり、装着部位のこり、血行を改善する。手軽なセルフケア、場所や時間を選ばない〝ながら治療〟の観点から訴求する。
▲〝4極構造〟と〝磁束リング〟の
採用で、体の深くまで働きかける
という「メディブロック」
 製品は「メディブロック」(税込み会員価格1万4810円)。4つの磁石(磁極)のN極とS極を交互に配列する〝4極構造〟と〝磁束リング〟が特徴。 これにより磁場を効果的につくり、患部方向に集中するため、より深く働きかけることができるという。
 磁気の強さは、医療機器の規格の最大値である200㍉テスラを実現。肩の2カ所に貼ってもらう試験を実施した結果、 サーモグラフィによる測定で首から背中にかけて温度上昇を確認した。
(続きは2020年9月24日号参照)