シャルレの今期見通し 18億円の最終赤字に、売上は14%減見込む

〝3密〟を避けるための取り組みで、「ビジネスメンバーによる直接的なコミュニケーションでの販売が困難」(同社公表より)となり、 第1四半期売上が「大きく前年を下回る」(同)結果となったほか、通信販売のダイレクトサービス事業も「ビジネスメンバーの稼働率の低下」 (同)を理由として第1Q売上が「大きく前年を下回っている」(同)とした。
緊急事態宣言解除などを受けて販売活動を再開した第2Q以降も、補整下着の試着会や大規模な会合などが「年内は制限される」(同)見通しで、 これにともない通期売上が「大きく減収となる見込み」(同)としている。
通期の損益は、営業損失12億8000万円(前期は2億3900万円の利益)、経常損失12億7500万円(同2億7300万円の利益)、 純損失18億1000万円(同7300万円の利益)で、赤字転落の見通し。
繰延税金資産の取崩は2億6300万円。繰延税金負債2億5900万円の積み増しも行い、計5億2200万円を法人税等調整額に計上する。 役員報酬の返納額は常勤取締役5人が月額の20%、社外取締役2人と監査役3人が10%。返納期間は8~12月の5カ月。
(続きは2020年8月20日号参照)