ホームヘルス協「健康増進機器」に認定名称変更六者協から提案、WGで範囲検討へ

 一定のエビデンスをもつ健康関連製品を「体調改善機器」として認定する制度を運用してきた日本ホームヘルス機器協会(事務局・東京都文京区、山本富造会長)は、 名称を「健康増進機器」へ変更する。全国医薬品等広告監視協議会(通称・六者協)からの提案を受けた措置となり、名称以外の変更はない。認定制度は一昨年10月にスタート。 昨年4月の初認定以降、同10月までに9社の計14製品(モデル違い等含まず)を認定してきている。(続きは2020年1月16日号参照)