日本トリムが飲料水意識調査

整水器と浄水器 違い、理解は17%


 整水器製造販売の日本トリム(本社・大阪市北区、田原周夫社長)は7月28日、飲料水に関する消費者アンケートの結果を発表した。これによると、整水器と浄水器の違いを理解していた割合は2割に満たなかった。発表では、機能的な違いは一般にあまり理解されていないことが判明したとしている。調査はQIQUMOに委託。全国の20〜60歳代の男女500名に聞いた。
 整水器と浄水器の違いを「知っている」とした回答は全体の17.8%。  

(続きは2025年8月28日号参照)